更年期ホルモンテストで生理周期の変化を管理して見てください。
更年期（更年期履行期）の可否を確認する過程で不規則な生理周期と排卵の可否は非常に重要な指標なので、毎月記録しておき、LHホルモンテストも必ず進めることをお勧めします。
※更年期管理カレンダーは最後の生理開始日登録の可否によって表示される画面が変わります。
1. 最後(最近)生理スケジュール未登録状態
2. 生理期間と周期登録ウィンドウ（ポップアップ）
※予定が保存されると当月を含む3ヶ月のカレンダーに最後の生理期間と周期が自動的に反映されます。
例）2020年10月の日程保存時、10月～12月まで自動生成される。
※登録されたスケジュールは修正および削除が可能です。
（ただし、当月基準に前の3ヶ月の日程は変更できません。例えば当月が2020年10月の場合、2020年7月を含む以前の月は変更も削除もできません。)
※更年期モードでスケジュールを登録すると、「生理・排卵モード」にも同じスケジュールが保存されます。（更年期管理では最後の生理期間を基準に周期に変化があるかどうかを確認するため生理・排卵モードでも確認できるように同じ内容で保存します。）
3. 最後の生理期間及び周期修正/削除ウィンドウ（ポップアップ）
※スケジュールが修正されると、当月を含む3ヶ月のカレンダーに修正された生理開始日（予定日）と周期が追加されます。
ただし、当月以外の翌月からは既存に登録されていたスケジュールに新規スケジュールとして追加されるので、既存に登録されたスケジュールはマニュアルで削除する必要があります。
例）2020年10月のスケジュール修正時に11月と12月に修正された予定が追加で作成されるため11月と12月のカレンダーから既存に登録された予定はそれぞれ削除が必要です。
※ 当月の生理日と周期によって最後の生理開始日が2つ登録される場合には、末日に近い日付のみ表記されます。
例）生理開始日が1日で、周期が25日の場合、生理開始日が1日と25日。このように2区間が保存されます。ただし、カレンダー画面で最新の区間のみ表記されるため、最後の生理開始日は25日だけ表記されます。