Surearly NEO 位置ベースサービスの利用約款

Surearly NEO 位置ベースサービスの利用約款

1. 目的

本約款は、(株) Sugentech(以下「会社」)が提供するSurearly NEO サービス(以下「サービス」)に関し、Bluetooth機能活用過程で不可避的に位置情報が処理される場合に適用され、利用者の権利と義務および会社の責任を規定することを目的とします。

2. 位置情報の収集及び利用目的

2.1. 会社は、Bluetooth機器(Surearly Smartリーダー)との接続及び円滑なサービス提供のために端末の位置情報権限を要求することができます。
2.2. 会社は、位置情報を実際の位置追跡目的ではなく、BLE機器の探索と接続のための技術的手順としてのみ活用します。
2.3. 収集された位置情報は保存されたり、第三者に提供されたりすることはありません。

3. サービス提供範囲

3.1. 位置情報の権限は、Surearly NEOアプリ内のBluetooth接続機能を実行するための重要な手順です。
3.2. 利用者が位置情報権限を拒否した場合、一部の機能(例えば、Surearly Smartリーダーとの接続)が制限されることがあります。

4. 第三者提供及び国外移転

4.1. 会社は原則として、位置情報を第三者に提供しません。
4.2. 不可避に第三者提供が必要な場合は、次の事項を事前に通知し、別途同意を得ます。
提供受信者の名前と連絡先
提供目的及び利用範囲
提供する情報の項目
保有及び利用期間
4.3. 位置情報を日本国外に転送する場合:
以前の国名及びその国の個人情報保護法制の状況
移転を受ける者の個人情報保護措置の内容
情報主体の権利行使方法

5. 利用者の権利

5.1. 利用者はいつでも端末設定で位置情報権限を変更または撤回できます。
5.2. 利用者が権限を撤回しても、アプリの基本的な情報検索及び一部のサービス機能は引き続き利用できます。

6. 責任及び制限

6.1. 会社は、利用者が位置情報権限を拒否または撤回することにより発生するサービス利用制限について責任を負いません。
6.2. 会社は、位置情報に基づいて利用者の移動経路やリアルタイムの位置を収集および追跡しません。

7. セキュリティおよび安全管理措置

7.1. 会社は位置情報セキュリティのために次の措置を実行します。
管理的な措置 : アクセス権限の制限、担当者の教育
技術的な措置:暗号化転送、アクセスログの管理
物理的な措置:サーバーセキュリティ、出入制御
7.2. 位置情報処理システムの定期的なセキュリティチェックを行います。
7.3. 個人情報侵害発生時に直ちに利用者に通知し、関係機関に申告します。

8. その他

8.1. 本約款に明記されていない事項は、「位置情報の保護及び利用等に関する法律」及び関連法令に従います。
8.2. 本約款は、利用約款の一部と見なされます。